マインドフルネス(脳の疲れを取る)

① 脳は 「意思決定疲れ」 する。                                                   

 

  1日に出来る意思決定の量は限界があることが近年わかってきました。

 

  朝の服選びからお昼のご飯を選んだり・・・・。いつの間にか脳は疲れます。

  情報社会になった事もあり、現代は脳が疲れやすくなった(パソコン、スマホなど)。

  スティーブジョブズさん(マイクロソフトのCEO)は毎日同じ服装をして、意思決定を少

  なくしたそうです。人の脳は、1日に18万7000項目考えていると言われています。

  そのほとんどが過去の後悔、未来の不安などが大部分であるそうです。

  だから人の脳は疲れてしまうのです。

 

 ② 姿勢の悪さも集中力が乱れ イライラしやすくする。

 

  前かがみになると肺がつぶれ、呼吸が浅くなる。

 SNS疲れのイラスト

 

 マインドフルネス 「新世代の脳トレーニング」

 Google社で2007年に導入され、世界に注目されました。 5分間マインドフルネスをするだけで、脳の疲れをリセットして集中力や記憶力を高め

 ます。

 

   マインドフルネスのやり方

 

① 姿勢を整えます。目を閉じて、舌を上顎の歯の付け根に付けます。

   椅子に浅く座り、へその下に力を入れて、肩を上げて落とします。

② 息を整えます。

   3秒かけて鼻から吸います。

      ↓

   2秒止めます。

      ↓

   5秒かけて鼻から吐く。 吐く時間を長くすることで心身をリラック

   スできます。

③ 心を整えます。

   呼吸に集中します。他の事を考えたら呼吸に意識を戻します。3~5分間行います。

     

  

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