骨折/脱臼/打撲/挫傷
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ムチウチ症・ギックリ腰・術後のリハビリ・スポーツ障害
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発明王トーマス・エジソンの残した言葉
「将来の医学は、薬を使わずに、
人体の骨組みを治すことによって病気の予防をする事である。」
「将来の医者は薬を処方するようなことはしなくなるだろう。
そのかわり、人間の体の構造や食事、病気の予防について
患者が関心を持つ様に指導することになるだろう。」
と訳されている書もあります。私もその考えに同感です。
院 長
秋葉義敬
当院の院長は、柔道整復師、介護支援専門員、心理カウンセラーなどの資格を有しています。
セロトニンはストレスに対して効能のある脳内物質です
※ 日光とセロトニン
日光を浴びると脳内でセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは精神の安定、安心感、平常心、頭の回転を良くして直感力などを上げます。
特にストレスに対して効能があり自らの体内で自然に生成されるもので精神安定剤とよく似た分子構造をしています。
セロトニンが不足すると慢性的ストレス、疲労、イライラ感、向上心の低下、仕事への意欲低下、協調性欠如、うつ症
状、不眠といった症状がみられます。
※ セロトニンの分泌を促すには
① 1日15分~30分位の日光浴をする
② リズミカルな運動をする
・歩行運動
・食事の際の咀しゃく
・深呼吸 など
一定のリズムを刻む運動を反復して行う
③ 食事(トリプトファンという必須アミノ酸の一種、人間の体で生成できない)
カツオ、マグロ、牛乳、チーズなどの乳製品、豆腐、納豆などの大豆製品、ナッツ、バナナ、ビタミンB6,
マグネシウム、ナイアシンを含む食品などバランスの良い食事が基本です
④ 睡眠
しっかり休む事。寝不足が続くとイライラ、気分が晴れなかったりする。脳の機能が低下する
セロトニンが減るとメラトニンも減少する為、夜、眠くなれなかったり、睡眠の質が低下したりする
線維筋痛症とは、脳の誤作動で激しい痛みが起こる、全身的慢性疼痛、全身に激しい痛みが起こる病気です。
症状 持続的な痛み、全身や広範囲、又、部分だけ痛む事もあります。その痛みは軽度から激痛、耐え難い痛みであることが多い
です。 痛みの部位が移動したり、天候により痛みの強さが変わったりすることもあります。
痛みのある部位には、異常が見つかりません。
痛みが強いと日常生活に支障をきたす事が多く、重症化すると軽微の刺激(爪や髪への刺激、温度、湿度の変化、音など)で痛
みが走ります。
その他の症状として、こわばり感、倦怠感、疲労感、睡眠障害、抑うつ、自律神経失調症、頭痛、過敏性腸炎、微熱、ドライア
イ、記憶障害、集中力欠如、レストレッグス症候群(脚がむずむずするなどの不快感がある)などを伴う事があり、症状は個人
差があります。
中には、リウマチや他の膠原病に伴って線維筋痛症が発症している場合があります。
※ 日本の推定患者数は、200万人
日本人の50~60人に1人の割合です。
※ 線維筋痛症は、一般的な血液検査や画像検査では見つかりません。
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