
脳の疲れのチェック
① SNSやニュースサイトを見続けてしまう。
② 寝る前にお酒を飲んでいる。
③ 30分以上 座ったままのことがよくある。
④ のどが渇くまで水を飲まない。
⑤ 朝起きる時間が決まっていない。
⑥ 寝る前にスマートフォンを見る。
☆ 1つ以上当てはまると脳が疲れている可能性があります。
数が多いほど脳が疲れています。
血糖値のコントロールも脳の疲れの原因
人間の脳は血糖値が一定である限り脳はちゃんと動きます。
下がったり上がったりを繰り返すと集中力が落ちて、イライラしやすくなります。
☆ 朝食抜きは要注意です。
血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され血糖値が降下します。
そうなると、脳にブドウ糖が行き渡らず眠気やイライラなどにつながります。
血糖値のコントロール法
① 3~4時間に1回は何かを食べること。
ゆでたまご
ナッツ
ヨーグルト
血糖値が上がりにくく下がりにくい食品がおすすめです。
※ ポイントはお腹が空く30分前には食べること。
② 朝に大麦を食べる。
朝に大麦を食べると、1日血糖値の上昇を抑えられます。
麦ごはん
麦味噌
大麦やオーツ麦のシリアルなどがおすすめです。